ヒアルロン酸注入　

ヒアルロン酸は皮膚の保湿成分としては知られていますが、このヒアルロン酸を使って、ボリュームを持たせることもできます。老化により顔の脂肪組織は萎縮することがあり、頬の脂肪が萎縮してきますと、顔がこけます。ヒアルロン酸は透明なジェル状でこれをこけてきたところに補充し、ふんわりした若い時の輪郭に近くさせます。木下皮フ科クリニックでは、ヒアルロン酸を注入する部位や皮膚の深さなどを見て、使うヒアルロン酸製剤を木下医師が選択。木下医師が患者さまと相談しながら、少量づつ施術します。ヒアルロン酸注入を入れすぎないことを心がけています。でも、注入施術ですので針を刺しますので、リスクとして内出血することがあり、内出血しますと2から4週間ぐらい色素斑が見られることがあります。針の刺激で赤くなることがあります。またヒアルロン酸は少しづつ溶けてご自身の保湿成分として3ヶ月ぐらいでだんだん消失してきますので、消失してきますと再びヒアルロン酸を入れる必要があります。

※木下皮フ科クリニックではレスチレン、エセリスを使用しています。
※初診の場合は、初診料3,000円（税込）が必要となります。
※木下医院長が自ら施術します。