ピコレーザー　ピコトーニング

ピコスポット　＆　トーニング
CUTERA　enLIGHTen　ホワイトニングピコレーザーはシミ治療の機器で　皮膚のホワイトニング治療。今までのシミレーザーより色素沈着などのリスクが少ないのが特徴です。

今までのシミレーザーのQスイッチレーザーはナノ秒です。　さらに短時間での振幅のピコ秒でレーザーが発振されるピコレーザー。ピコになって何が良くなったかというと、レーザーが光とともに発する熱の発生が少なくなり、シミの周囲へのダメージが少なくなりました。よって　治療による色素沈着のリスクが少なくなりました。

今までのレーザーよりレーザーの発振がピコ秒という単位でますので　レーザー光がシミの茶色に反応して熱に変わる度合いが少なくなり、シミの茶色が破壊されつつも周囲のシミのない皮膚組織への影響が少なくなるので痂皮などの度合いが少なくなります。

シミ治療での治療後にテープ保護などの必要はありません。

木下皮フ科クリニックでは

濃いシミへポイントレーザー　と　薄いシミや肝斑の治療への　トーニングレーザー　で皮膚のホワイトニング　を行い　ピコレーザーによって　より皮膚への負担を軽減しながら　シミ治療を行います。

cutera社のenLIGHTen のピコレーザーを使用しています。この振幅は750ps です。これより短いパルス幅ですと必要なエネルギー量が届かないため効果があがらないため　750psをこのピコレーザーは採用しているというのが　cutera社の説明にあります。　cutera社のピコレーザーで安全で効果的な治療を目指します。

ピコトーニング

肝斑があるのでレーザー治療が怖かったという方にも　ピコレーザーで少しずつ色むらを薄くしていく治療ですと自然にゆっくりシミが薄くなっていくので安心です。

ピコトーニングは シミや肝斑に向いている治療です。カサブタなどができないのですが少しづつ色むらをなくしていきます。色も良くなるのですが、同時に　真皮層上部に組織損傷がおこり、この組織損傷が治ってきます時に再構築として皮膚再生がはじまり　真皮層から皮膚が若返りいたします。

木下皮フ科クリニックでは　肝斑や色むらが治った後も　皮膚のハリや肌質を良くするためにずっとピコトーニングを続けておられる方が多いです。

ピコフラクショナル

ピコフラクショナルは　シミ治療もかねて　皮膚全体のリジュビネーシン　若返りの治療です。以前のフラクセルより赤みは少なく　カサブタはほとんどできません。

ピコレーザーをフラクショナルとして顔全体に照射します。

ピコフラクショナルも真皮層に組織損傷が起こり　この組織損傷が治っていきながら　皮膚真皮再生、真皮内のコラーゲンやエラスチン産生により若返りをさせます。

皮膚コラーゲン増生と肌質改善とホワイトニングニング。フォトフェイシャルやライムライトのような肌質を良くしながら色むらを薄くする効果があります。

※初診の場合は、初診料3,000円（税込）が必要となります。
※木下医院長が自ら施術します。